新Bot:TK Ticketの紹介

こんにちは、鉄道訓練部運営統括部長のJPSG57thです。前は「管理者」と名乗っていましたが、本日から組織再編成に伴い肩書が「運営統括部長」に昇格しました。主にサーバーをはじめ、Botやこの公式HPを管理する専門職に就きます。よろしくお願いします。

さて、組織再編成に伴い従来のチケットシステムも更新しました。今まではTicket Toolを使い、お問い合わせや個別訓練の申し込みなどを行っていました。しかし、無料枠で使用している分制約も多く、少々使いづらい部分がありました。そこで、鉄道訓練部独自で新しいBot:「TK Ticket」を使用することで今までのチケットサービスに加えて様々な申し込みなどが簡単になります。今回は主な使い方や従来のシステムからの変更点について紹介します。
尚、英語版の紹介ページを作成したいですが、後日作成する予定です。

(TK Ticket(オフラインなのは実装準備段階に撮影した為です))


主な変更点

  • 組織再編成に伴うチケットシステムに変更します
  • 個別訓練の申し込みはコマンド上でサクッと行えるようになります
  • 集団訓練の申し込みをボタン一つ、二カ所記入するだけで簡単に申し込めるようになります
  • 指導運転士の応募は問い合わせチケットからになります
  • 英語を母国語とする方に対する配慮を行います

組織再編成に伴うチケットシステムに変更します

従来のチケットサービスだと「管理者」(3月14日まで鉄道訓練部で最高位の役職)に対するチケットサービスでした。そしてボタンを押すことで問い合わせを開始できるシステムでした。
しかし、従来システムには以下の問題があります:

  • チケット対応しない第三者がチケットの中身を閲覧できたり、無駄に対応させられる恐れがあること
  • 誤って記録を残さずにチケットを閉じて消す恐れがあること
  • 問い合わせ内容が定まらず、どこから問い合わせればいいのかわかりにくいこと
  • 英語を母国語とする方への説明が雑であること

これらの点を改善するべく、以下の点を改善させます:

  • チケットパネルに問い合わせ内容を選択するパネルを設置。それぞれの選択肢にあった役職と紐づけし、もし作成されたら紐づけされた役職にメンションを飛ばす
  • 間違って選択しても、先に問い合わせ内容の記入を行うためすぐにキャンセルすることができる
  • その役職を持っている人がボタンを押すことで対応することができる。逆にボタンを押してない者に対しては非表示であったりメッセージを削除する
  • 対応者が特定のコマンドを打つことでチケットを閉じ、自動的に記録を取ったり削除することができる
  • 英語も併記することで言語の壁を乗り越えることができる

これにより、プライバシーやヒューマンエラーによるトラブルなどを防ぐ効果があると見込んでいます。


個別訓練の申し込みはコマンド上でサクッと行えるようになります

従来、個別訓練は「訓練予約」チャンネルからチケットを作成するようにしていました。しかし、チケットを作成する面倒くささやプライバシーの問題などお問い合わせ用チケットと同様の問題を抱えていました。そのシステムを刷新し、コマンドから申し込み、詳細をチケットで行うシステムに変更します。
そのコマンドが/booktrainingです。

このコマンドは個別訓練を申し込むための専用コマンドで、UNIX時間と指導運転士のコードを入力することで申し込めます。
尚、UNIX時間と指導運転士コードについてわかりにくいと思いますのでこの場をお借りして紹介させて頂きます。

UNIX時間とは1970年1月1日グリニッジ時間午前0時から何秒経過したのかを表す時間です。主にコンピュータの計算などに用いられますが、この時間を手で計算するのは大変だと存じています。
そこで/unixコマンドで自動的に算出できるようにしました。

ここで必須事項と記入例を紹介します(全て半角でお願いします):

  • year:年数(西暦)
  • month:月(英語表記です, 例:4月→April)
  • day:日数
  • time_str:時間(12時間表記です、午後でも12時間表記です, 例:15時→3時)
  • ampm:午前か午後を選択します(AM:午前、PM:午後)

このように書くと、一つ任意のものが出てきます:tzです。
tzはtimezoneの略でタイムゾーンを選択できます。尚、選択しなくても日本の標準時(GTC+9)で計算されます。

このように選択肢が複数あるのでご自身が住んでいる国にあったタイムゾーンを選択してください。尚、サマータイムは考慮できるように設定しています。ちなみに画像に表示されているタイムゾーンはリストの全てではないです。下にまだありますがここでは割愛します。

正しく入力することでこのようにUNIX時間が表示されます。このUNIX時間を使って個別訓練のUNIX時間記入欄に活用することができます。このCopy/コピー用からUNIX時間をコピーしてください。モバイル版をご利用の方はメモを取るなどして対応をしてください。

指導運転士コードは26年3月15日現在以下のものがあります:

  • SSV:SCR指導運転士
  • KASV:鴨原電鉄指導運転士
  • KISV:北野電鉄指導運転士
  • GCSV:Group C指導運転士(藍花急行電鉄・尾羽急電鉄・舞山市交通局)
  • MESV:名桜電鉄指導運転士
  • TMSV:東阪モノレール指導運転士
  • SMSV:すみれヶ丘地下鉄指導運転士
  • YASV:やまのい線指導運転士

UNIX時間と指導運転士コードを把握して必要事項を入力すると、指導運転士によっては以下のものが表示されます:

(やまのい線指導運転士を選択した場合)

ここで行き詰っても大丈夫です。「訓練対応一覧」のチャンネルから該当する訓練ゲームの詳細を確認することができます:

(やまのい線の詳細)

ボタンを選択することで確認パネルが出てきます:

「確認」を押すことで該当する指導運転士に情報を送ります。「キャンセル」を押すことで始めから修正できます。
指導運転士が中身を確認して時間が合えば自動的にチケットが作成されます。

チケットが作成されることで指導運転士と受講者でコミュニケーションを取ることができます。

注意点

  • 訓練の申し込みは開始時刻の3時間後である必要があります。3時間以内の申し込みは画像のようなエラーが表示されます:
  • 指導運転士の時間の都合が合わない場合は開始時刻の30分前にキャンセル通知を送ります。

集団訓練の申し込みをボタン一つ、二カ所記入するだけで簡単に申し込めるようになります

従来のシステムですと予約することができず、各指導運転士の掲示板からリンクに入るなど少々わかりにくい部分がありました。また、指導運転士からの説明もRobloxのチャット規制によりゲーム内で行えなくなりました。
これを改善すべく、集団訓練でカレンダーを作成したらパネルを自動的に作成するようにしました:

「予約」ボタンを押し、DiscordとRobloxのユーザー名を書くことで申し込めます。「キャンセル」ボタンは予約した方に限り、キャンセルしたい場合に押します。
予約は訓練開始10分前まで受け付け、以降は締切の状態になります。
その先は各指導運転士の指示に従ってください。


英語を母国語とする方に対する配慮を行います

このBotは日本だけに限らず世界各国から来ていただいた方々にも安心してご利用頂くため、ご利用者の保有ロールに合わせて表示する言語を変更することができます。尚対応している言語は日本語と英語だけです。
日本語は「日本語ロール保有者」または「ロール付与チャンネルの言語選択で何も選択しなかった方」が表示対象となります。逆に日本語ロールを保有せず他の言語ロールを持っていると英語が表示されます。


他にも/trainings/nextコマンドなど元々TK Assistsantにあったコマンドを移行しましたが、使う機会が少ないと想定されるためここでは割愛させて頂きます。

長くなりましたが、これが今回実装したTK Ticketの紹介ポイントです。新しい組織体制と新しいBotで今後も精進して参ります。どうぞよろしくお願いします。

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